5. Gnoble入塾テスト①

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あなおそろしや。
東京の小学生は入塾するのにテストを受けないといけないんやでー。

息子はGnobleに入りたいと言っていますので(ほんとかね)、恐る恐る入塾テストを受けてみました。
GnobleはSAPIXの小規模版ですから、そんな簡単には入れないのだろうと頭では理解していました。
理解はしていましたが、そうは言ってもおれの息子、受かるんじゃねーの、と簡単に考えていました。
しかし、かるーく落ちちゃいました。
「え、まじで落ちるんだ。。。」って息子の前でポロリと言ってしまいましたよ。

テストは算数と国語のみ。
確か算数は二桁の足し算・引き算、二桁一桁の掛け算が50問くらいの問題だったかと。
国語は文章題1題で漢字・語句・文意の記号問題が出題されていたような。

結果としては、算国半分の点も取れていないで不合格。

あー、そうか、、、まあ、そういうもんだよね。難しいんだよね、きっと。
と思いつつ、問題を見てみましたが、かなり簡単な問題を間違えている。。
これ、どういうことなんだろ、と思いつつ、一緒に問題を復習してみたところ、

いや、九九言えてないやん!

しちろくしじゅうご、とか言っている!
はちろくしじゅうご、とか言っている!

小学3年生の冬だよ!
あー、いかん、九九くらいはできるもんだと思って全くフォローしていなかったわ、、、、

しかし息子ちゃん、見事にしらっとした顔をしております。入塾テストって何かしら、私そんなの受けたかしら、といったようなまっさらなお顔。あら可愛いわね。いや、ちょ待てよ。

こりゃ、中学受験どころではないわ。そんなん関係なく、九九は言えるようにしないとまずいんじゃねーの。

ということで、我が家の中学受験は、まずは九九を完璧にするという基礎の基礎から始まりました。

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